この文章は俳人松尾芭蕉奥の細道の書き出しでありま
すが、旅をたとえて月日(人生)の経つのが早いことを書
いています。
青春の美しさはいつまでも続くものではありません。
病気や、怪我をしないように育って欲しいと願い懸命に
働いてきた親。
時が経ち、今は年老いたその親に楽をさせてあげたい、
長生きをしてもらいたいと思う子どもの孝行心はいつの
時代も変わることはありません。
私は、入居者の方とご家族様の交流が容易にできるよ
うに街の中心部にこの施設を建てました。
皆様が正にグッドライフを送られますように、私たちグッドライフで働く者の願いです。